上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Clip to Evernote
【本】ゼロからわかる HTML&CSS超入門 太木 裕子、山本 和泉 技術評論社
ゼロからわかる HTML&CSS超入門ゼロからわかる HTML&CSS超入門
(2011/02/11)
太木 裕子、山本 和泉 他

商品詳細を見る


「簡単なホームページつくって」

「はいよ!」

という軽い気持ちで引き受けたホームページ制作。


……びっくりするほどややこしい。

ホームページを作るのって、こんなにも手間がかかるものなんですね。

ホームページ制作会社が何十万円も取るの、わかる気がする。


と、泣き言ばかりもいってられないので前向きに。

とりあえず、ホームページ・ビルダー16の体験版を使ってみたのですが…
土台からわかっていないので、何がどうなっているのかがさっぱり。

なので一から理解しようとネットで探したところ…
なんだかわかりづらい。数はたくさんあるのに。


――というわけで、本に頼りました。

それが本書。

短期集中で向き合って、なんとかHTML,CSSの意味がわかりました。
でもこれ、タイトル通り『超入門』。。。

本書の指示通りにホームページを作っていくと
ゼロからホームページができます。

……インターネット黎明期のころに存在したようなホームページが。
(あまり詳しくは知らないんですけど、イメージで)


このままだと、だれも見てくれない、
従って存在しないのと同義のホームページしか作れない。
でもそれは、読む前からわかってはいました。

初心者は、それぐらい簡単なところから入らないと
理解をする前に挫折すると思います。

ちょっとさびしい完成形のホームページよりも
基礎の基礎を理解できたところが大きかったです。
タグとかプロパティとか要素とかコメントとか。

それにさびしいホームページとはいえ
自分の手で一から作り上げるというのは、ちょっとした感動を味わえるかもしれません。


HTMLで自己表現、できる。

音楽や小説と同じように。



いやいや、ホームページをなめていました。

ある程度、HTMLで何を表現しているのか理解できるようになったので
参考がてら、大企業や著名な講演家のホームページを見てみると……

色々な工夫がこらされているのが伝わってきます。


かなり細かいところまで
 ビシーッとこだわっているんです。

……これは数十万、場合によっては数百万、数千万
かかっちゃいますよ。

やるなぁ。


というわけで本書は、
「HTMLなにそれおいしいの」
というレベルの方にオススメな一冊。

逆にいうと
少しでもHTMLをかじったことがある方には物足りないこと必至。

僕は、もう一冊、踏み込んだ内容の本が欲しくなってます。



……それにしても。

ブログって、ほんと偉大ですね!

恐ろしいレベルです。

こんな便利なものだったなんて……!


多くのひとが、
「ブログだと書くだけだからハードル低いですよー」
という意味がようやく理解できました。

いままでは
「そうは言ってもテンプレートとかプラグインとめんどいよ?」
と思っていたのですが

「ホームページに比べると、楽ですよね!!」
と共感しまくり。

書くだけで、それ以外の作業がいらないなんて……!

そしてそして、リンクを張ったり文字を大きくしたり、引用したりが
こんなにも簡単にできるなんて……!

ブログという概念を生み出したひと、尊敬する。

あなたは歴史を変えているのかも。



というわけで、しばらくはホームページ作成にむけて
力を振り向けます。
独力で立ち向かうのは効率が悪いですが
これも広い意味で「自分のアタマで考える!」ことになるでしょう。

…なって欲しい!
スポンサーサイト
Clip to Evernote
【本】自分のアタマで考えよう ちきりん ダイヤモンド社
自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
(2011/10/28)
ちきりん

商品詳細を見る


2012年1月12日。

『自分のアタマで考えよう』刊行記念 ちきりん さん講演会に参加しました。

ほんと、いろいろと考えさせられる講演会だった。


そのなかでも一番大きかったのは
ちきりんさんのお話を実際に聞く事ができたこと。

本を読んでいると
「このひとのアタマの中はどうなっているんだ…?」
と、感心しまくり。

特に本書で取り上げられている自殺についての考察なんて
考えたことがなかった。

データを読んだことはあるのに
その解釈を自分ではしていなかった。


せっかくなので、ブログを読んでいる方にも
自分のアタマで考える訓練の機会を。

ちきりんさんは、「考えるための材料」として
自殺統計をよく使われるそうです。

理由は

日本では自殺が深刻な社会問題であり、みんなで知恵を出しあって防止策を考える必要がある

自殺に関してはまだ誰も正解を見つけていないから

です。

僕も自殺についてはいろいろと考えていたのですが

……と書くと語弊がありますね。自殺対策についていろいろと考えていたのですが
(なんといっても、自分の夢は世の中から自殺をなくすことですから!)
……考えてはいなかったのかなぁ。

ではでは、警察庁発表の自殺統計です。

自殺統計


平成23年についてはまだ資料が月別のものしかありませんが
平成16年から平成22年まで見ることができます。


……さて。


何か読み取れたでしょうか。


それともただの数字の羅列にしか見えなかったでしょうか。


平成22年度は総数31,690人。

統計として数字に表されますが
この数字の中のひとりひとりに
親がいて、子供がいて、好きなひとがいて、友だちがいて……
目標があったり、趣味があったり、夢があったりしたんだろうなぁ。


――と思いをはせるのも大事ですが

それは今回の記事のテーマ、
「自分のアタマで考える!」ではありません。

この統計から何が読み取れるのか。

有効な自殺対策はあるのか。

なぜ3万人も自殺しているのか。


もちろん正解はありません。

多くのひとが向き合っているのに
解決の糸口も見えてきません。

だからこそ、考えなければ。


この自殺統計に関するちきりんさんの考察が秀逸。

同じ材料を手にしても
活用するひとによって、こうまでも価値が変わってくるのか、と。


ちなみに本書のなかで
内閣府が発表している『自殺対策白書』を
最初に読まない方がいいとあります。

自殺対策白書

これを最初に読んでしまうと

「なるほど、そうなのか」


と思ってしまうから。

そして僕は、この『自殺対策白書』を読んで
「なるほど、そうなのか」
と思考停止していました…orz

そして一度先入観ができてしまうと
新しい見方、切り口を見つけることが難しくなるわけで…。

ほんと、「自分のアタマで考え」ていなかった。


……でもいちいちそんなことを考えていたら
時間がいくらあっても足りないじゃないか!

そう思ったあなた(僕)。

”知識”と”思考”が混在してしまっている可能性があります。


「自分のアタマで考える」ためには
どうしても時間がかかります。

その時間が惜しいと思ってしまうとしたら……
おそらくいままで正解を得ることに力を入れすぎてきたのかもしれません。

正解を得ることが目的なら、
「自分のアタマで考える」必要はなく
答えを探せばいいだけですから。


でも、今回とりあげた自殺対策のように
世の中で大きく問題となっているものは
だれもが認める絶対的な正解なんてものはありえませんよね。


そんなときはどうすればいいのか。

その答えが
「自分のアタマで考えよう」
だと僕は思います。



話はもどって講演会に。

『自分のアタマで考えよう』なんて言っても

「それは頭のいい人がやればいいんじゃないの。
 僕にはさっぱりだ!」

……みたいなひねくれ根性が、ありました。

僕も考えることは好きですが
なんていうか次元が違うというか

「僕の”考える”と
ちきりんさんの”考える”って同じじゃないよね」というか。

……そんなあきらめのような気持ちも、ありました。


でも実際に講演会を拝聴して――。

「あ、ちきりんさんも同じ人間だ」と思いました。


「じゃあ、いままで宇宙人と思っていたのかヨ!」とつっこまれそうですが
もしかすると思っていたのかもしれません。

自分と同じ世界のひとだとは思っていなかったのかも。

……まあ、考えようによっては別世界のひとではあるのですが
同じ空気を吸っているんだなぁ、と実感したというか。


でもいままでも著者さんの講演会に行ったことはあるんですよね。
それなのになぜ今回に……?

ひいき目にみて考えると
自分の能力・経験が向上したから!

冷静に考えると
肩書きや見た目で判断していたから……。

肩書きで判断するひと、だいっきらいなんだけどなぁ。
自分もそうしているのかなー。。。

失礼な奴だな。僕は!



……と、ともかく。

2012年は「自分のアタマで考える」ことを
大きなテーマにします。

さあ、考えるぞー(^^)/




で終わらせると、かけ声だけになってしまいそうなので
なにかしら具体的な目標に落とし込まないといけませんね。
Clip to Evernote
ここ数ヶ月、『思考は現実化する』という本をチマチマと
一日数ページくらいしか読んでいないようなスピードで読んでいます。


「体験がなければ本から学べることは少ない」
という考えがあるのは知りつつも

いまのうちに、名著と呼ばれる本には
目を通しておきたいと。やっぱり時間がかかるんですよね。


今回はそんな名著から
"お金"にまつわる文章を引用してみようと思います。


以前の記事で、
「お金で世の中の99%は買える。
でも幸せになるために必要なのは残り1%のほう」
……かもしれないと書きました。

それについて『思考は現実化する』のなかで
興味深い考察を見つけました。

以下、引用です。

多くの物やサービスは金で買える。しかし、心は取り残されて、乞食よりももっとひどい不幸のドン底にまで落ちてしまうのだ。いかに巨大な「富」でも、その巨大さを「心」と比べれば、一パーセントにも満たないだろう。つまりすべては金で買える、といったところで、その「すべて」というのは心から見れば一パーセント程度のもので、残りの九九パーセントは金では買えない「心」が占めているのだ。ただ心は目に見えないので、人々は一パーセントしかない物やサービスをすべて、つまり一〇〇パーセントの存在と誤解してしまっているのである。



幸せに人生を生きていくためには
”お金”と”心”、どちらが大きなウェイトを占めているのか。

他人のことを考えたとき、

”心”はどうやっても見ることが出来ないから
どうしても、見ることが出来る”お金”を100%の目安に考えてしまう。


でも自分の人生を考えたとき、どうだろう?

他人ではなく、自分の人生を考えたとき。

”お金”と”心”の割合はどうなるだろう……?

Clip to Evernote
【本】金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント ロバート キヨサキ 筑摩書房
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
(2001/06/27)
ロバート キヨサキ

商品詳細を見る


金持ち父さんシリーズ、2冊目。

やっぱりすごく勉強になる。

会計の勉強をしてきたはずなのに、その概念を自分の人生に生かそうという発想は
普通に勉強をしているだけでは持てなかった。それってもったいない。


まずは、Amazonの紹介を。

ミリオンセラーになった『金持ち父さん貧乏父さん』に衝撃を受けながらも、どこか割りきれない思いを抱いた人は多いかもしれない。第2弾である本書は、さらに論を進めて、実際に「経済的な自由」を手に入れるためにどんなプロセスを踏めばいいかをテーマにしている。「金持ち父さん」の教えを実践しようという人にとって待望の書であり、それ以外の人には、お金や仕事に対する自分のこだわりがどこにあるかを気づかせてくれる1冊となるだろう。

「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の教えを軸にした展開は前作と基本的に変わらない。ただ今回は、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オーナー)とI(投資家)の4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・クワドラント」という図を採用。それぞれのクワドラントに属する人のお金や仕事に対する考え方の違いを論じ、E、SからB、Iのクワドラントに移行するためのアイデアを提案している。最終のゴールとするB、Iのクワドラントについては、そこで成功するための指針を示している。

著者によると、この4タイプの人間の違いは、働くのは自分か他人か、お金は誰がどこからもたらすのか、といった考え方の違いが根本にあるという。自分が属するクワドラントを乗り越え、希望のクワドラントに移行するための手段は、本シリーズ最大のポイントにもなっている「ファイナンシャル・リテラシー(お金に関する数字や言葉を理解する力)」の修得に尽きる。税金、資産、投資、負債、貸借対照表などのトピックスをタイプ別に読み解く著者のリテラシーは、今回も新鮮な驚きをもたらしてくれる。

ただ、リテラシーを獲得した後にどのタイプを選ぶかはそれぞれの価値観にかかわる問題である。著者がそこに踏み込んで、BやIを優位においたのは誤解を招くところだろう。働きがいや自己実現などの「ゴール」もまた無視できない。その点でB、Iがどうなのかも著者に論じてほしいテーマである。(棚上 勉)


なんというか、最後の段落は後から付け足したフォローのような気がしてなりません。
書かれてあるとおり、本書はさらっと読んでしまうと誤解してしまうところがあります。

それは、4つのクワドラントに対する認識。

初めのうちは、

人間は一人ひとり異なるし、四つのクワドラントのうちどれがいちばんいいとか、どれが一番大事だというわけでもないから、どれを選ぶかはあなた次第だ。



4つのクワドラントに優劣はないと。
ただ、相性があるだけだと書いてあります。

……はじめのうちは。


しかし、読み進めていくにつれ
すべてのひとが、投資家―Iクワドラントを目指さなければならない、となっていきます。

理由は投資家にならないと、お金でお金を生み出せないから。

でもこれ、向いていないひとが目指すとなると台無しですよね……。


さらに加えて、Amazonの紹介では
『「金持ち父さん」の教えを実践しようという人にとって待望の書』
とありますが、

具体的に実践に移すために活用できる方法は、
本書のなかには、ほとんどありません。

どちらかというと、本書も
一冊目と同じで、原理原則を書いた本だと思います。

抽象的、概念的な話が多いです。


そのなかでも唯一誰でも実践できそうなのって
ネットワーク・ビジネスくらいなんですよね。

著者のロバート・キヨサキさんは、本書のなかで
積極的にネットワーク・ビジネスを推しています。


ネットワーク・ビジネスについては、いろいろな考え方があると思いますが……

少なくともロバート・キヨサキさんが本書で紹介しているような
ネットワーク・ビジネスは、いまの日本には存在しない気がします。。。


自分の感想としては、ネットワーク・ビジネスは
”人間関係をお金に換える”仕組みだと思っています。

ネットワーク・ビジネスで稼いでいるひとも
反対に友だちがいなくなって、おまけに商品も売れなくて困っているひとも知っています。

どちらのひとにも共通していたのは
まわりからの評価は地に墜ちてしまう、ということ。

ネットワーク・ビジネスの内部でのつながりは増えるでしょうが、
一方で、それまでの人生で築いてきた人間関係がズタズタに。

そして、ネットワーク・ビジネスは
そのシステム上、永続することは困難なのでいずれなくなってしまうでしょう。

そうなった場合、ネットワーク・ビジネス内のつながりしかないひとはどうなってしまうのか…?

いくら仲がよくなったとはいっても、結局は利害関係の結びつき。

………。

ということを考えると
僕はネットワーク・ビジネスをしてみようという気にはなれません。

なんていうか、いま自分の周りにいる友だちって
人数が少ないぶん、すんごく大切な人たちなんですよね。
そこに利害関係は持ち込みたくないなぁ。

もちろん幸せにネットワーク・ビジネスを利用しているひともいるのでしょうが
自分にはできそうにありません。



閑話休題。話を本に戻します。

本書を読むと、

「よし! 投資家を目指すぞ! お金でお金を稼ぐようになるぞ!」

とテンションが上がるのですが、

冷静に考えてみると、著者のロバート・キヨサキさんは

父親は後にハワイ州の教育長になるほどの人物。
そして小学生のころ、友だちの父親(金持ち父さん)から
お金持ちになるための英才教育を受け、定期的にアドバイスをもらい
そして海兵隊に入り、ゼロックスに就職し、起業。
そして一時はホームレスとなりながらも、そこから投資家への道を進む。

という人生を歩まれています。

その途中、結構なお金を稼いでいるのですが
最終的に不労所得が生活費を上回ったのは
47歳のことなんですよね。

キャッシュフローゲームでいうところの脱ラットは47歳。


冷静に考えろ、自分。

小学生のころ、まだ金持ちになる前の金持ち父さんが
ハワイで最も成功する金持ちになる過程をすぐ近くで目撃し、

そしてその金持ち父さんから、金持ちになる方法をじかに教えられ
その教えの通りに人生を歩んでいったロバート・キヨサキにして
ようやく47歳で実現だぞ。

ロバート・キヨサキ以上の師匠を見つけることが出来るのか?

ロバート・キヨサキ以上のキャリアをこれから歩むことが出来るのか?



なぁんてことを考えると、道は遠くけわしいなーと。


ファイナンシャル・インテリジェンスは
これからの時代、確実に必要になってくるでしょう。

なので知恵を磨くことは忘れない。

と同時にそう簡単に望む姿には到達できないということも肝に銘じておく。

すぐに結果が出ないとイヤになりそうですが
これについては、確実に長期戦になります。

いかに継続して勉強し、実践していくのかがポイントですねー。
Clip to Evernote
セミナーで知り合った方のススメで
ロバート・キヨサキさんの「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んでいます。

金持ち父さん貧乏父さん金持ち父さん貧乏父さん
(2000/11/09)
ロバート キヨサキ、シャロン・レクター(公認会計士) 他

商品詳細を見る


オススメされたのは、2冊目の「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」でしたが、
1冊目から復習の意味を込めて熟読し直しました。

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
(2001/06/27)
ロバート キヨサキ

商品詳細を見る



で、現在はキャッシュフロー・クワドラントを読み終わったと報告したところ
さらにオススメされた「金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法」を読書中。

金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
(2003/07/11)
ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター 他

商品詳細を見る


そして、一昨日、「金持ち父さん」でも紹介されいてる
キャッシュフロー・ゲームという、ロバート・キヨサキさんが作られた
お金の勉強ができるボードゲームをしてきました。


わかりやすく
金持ち父さんの世界に浸っている最中なのですが

何かぬぐいきれない違和感が。


発想も概念もよくわかるし、不労所得を増やしたいという気持ちもある。

でも、なにかが変な気がする。


その小さな違和感の正体が、キャッシュフローゲームをするときに知り合った方達と話をしていて
ようやく見えてきました。

結論から書くと、

金持ち父さんの思想の根底を流れているものは

「労働懲罰説」

だと自分が感じているいうことがわかってきました。


ひろさちやさん曰く

欧米人の考えの基本にあるのは、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教に共通して見られる「労働懲罰説」です。労働は、神が人類に課された課題だ、と、彼らは考えています。


一方、日本人はどうかというと

ところで、わたしは、日本人の労働感を
――「労働神事説」
と名づけています。
(中略)
働かないと神さまに申し訳ない……と、日本人は思っています。


参考:
仏教と神道―どう違うか50のQ&A (新潮選書)仏教と神道―どう違うか50のQ&A (新潮選書)
(1987/10)
ひろ さちや

商品詳細を見る


この考え方はすごく腑に落ちます。

日本人が働くことを神事と捉えているのかはわかりませんが、
少なくとも自分のことを考えたとき、働くことを懲罰と考えたことはありません。

懲罰というよりは、もっと前向きに捉えている気がします。

食べるために働く、という面はたしかにありますが
それでも懲罰ではない。


「金持ち父さん」シリーズの内容を、なぜか受け入れがたく感じていたのは
そこが気になったのかもしれません。

全面的に納得しているのに、
「でも、世の中金じゃないもんね!」
といきがってしまいたくなるというか……。


結局のところ、お金があれば世の中の99%以上のことはなんとかなるよなぁ、と正直思います。

でもそれと同時に、幸せになるためには
お金では手に入れることが出来ない1%にも満たないものの方が重要かもしれないなぁ、とも。


別に「金持ち父さん」に書かれている内容に反発したところで
何の意味もないことはわかっているのに、ケチをつけたくなる……

その理由が自分のなかで解決したので
ようやく、いちゃもんをつけずに素直に活用していくことが出来そうです。

僕はどちらかというと、
「価値が計り知れないものには、値段をつけることは出来ない」と
考える武士道の世界観が好きなんですよね。

参考記事:【本書評】武士道


生活の不安に怯えて生きていくのはつらいので
不労所得を得る方法を常に模索していく。

一方で、無償で自分にできる貢献も行っていきたい。


お金、という視点だけで考えると矛盾していますが、
自分の人生のなかでは矛盾していないなぁ、と。



自分の中の軸をはっきりと自分自身が理解していないと
よくわからないところでつまづいてしまう。
違う考えのひとから学ぶことが出来にくくなってしまう。

ということを、この小さな違和感から学びました。

枝葉末節でひっかかってしまっては
本質を掴むことは出来ませんよね。

本質の方が大事なのに、ひっかかってしまいやすいのは枝葉末節という……。
Clip to Evernote
 

プロフィール

 

ぼってぃー

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

詳細はこちらから:プロフィール

 

Twitter

 
 

スポンサードリンク

 
 

サブブログ

 
 

アーカイブ

 
 

FC2カウンター

 
 

あわせて読みたい

 
あわせて読みたいブログパーツ
 

メールフォーム

 

名前:
メール:
件名:
本文:

 

バロメーター

 
 

全記事表示リンク

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。