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馬車作りの職人は、人が皆金持ちになるよう願っている。
棺桶屋は人が早く死ぬよう願っている。
これは馬車作りの職人が善人で、棺桶屋の主人が冷酷な人間だからではない。
人が金持ちにならなければ馬車は売れない、人が死ななければ棺桶屋は商売にならないからだ。


出典元:
マンガ孫子・韓非子の思想 (講談社プラスアルファ文庫)マンガ孫子・韓非子の思想 (講談社プラスアルファ文庫)
(1995/06/15)
蔡 志忠

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世の中には、

人の幸せを出発点とする商売



人の不幸せを出発点とする商売

があると思います。


上記の引用で言えば

馬車作りの職人は、幸せを出発点とした商売を。

棺桶屋の主人は、不幸せを出発点とした商売を。


でもそれは、商売をしているその"ひと"の性格によってではなく
プロフェッショナルとして行っている"商売"の性質。


プロフェッショナルとしての人格と
一個人としての性格は、違う。

プロフェッショナルとして純粋であろうとすればするほど……。


なので、プロフェッショナルとして
慈善活動に邁進したからといってよい人とは限らないし

人の不幸を利用して、大もうけしたからといってわるい人とは限らない。

……というか関係がない。



なんてことを、最近テレビを見ていて思いました。

テレビに出てくるひとは、みんなプロフェッショナルだから
キレイなタテマエしか言うわけないし、言えないですよね。


悪役を演じざるを得ないひとは、ボコボコに非難される。
正義の味方を気取っている人は……、気持ちいいでしょうね。
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……
君が
そうやって
言いたいこと
いっぱいある
みたいに

他の
作曲家だって
言いたいこと
いっぱいあるの
にネー

 byオクレール先生



短時間で読めたのに、ものすごく残る本。

時間をかけて読んだのに、なんだか文字だけを追ってしまった気分になる本。


そうなってしまう要因はいろいろあると思いますが

「著者がなんのためにこの本を書いたのか?」

を理解しているかどうかは大きいと思います。


読書術に関する本を読んでいるとよく出てくる

"読み始める前に目次を読みなさい"

という教え。

いままでは全体像を把握するために必要なプロセスだと思っていましたが
著者の目的を知るのにも有用なんですね。

目次から

「著者はこう言うことが言いたいのかな?」

ということを読み取ることができれば、その本から得られる学びは増えますよね。


また古典を読むときなども、

「なぜ著者は書き残したのか?」

に加えて

「なぜ現代まで残っているのか?」

ということにまで視野を広げて読むといいですね。


いままでは古典を読むときに著者の存在を感じることはなかったのですが
これからは感じ取っていきます。

そういったことまで考えると、その本が書かれた時代背景まで考えるのもいいかもしれませんね。


「著者はその本を通して何を伝えようとしているのか?」


引用元:
のだめカンタービレ (12) (講談社コミックスKiss (544巻))のだめカンタービレ (12) (講談社コミックスKiss (544巻))
(2005/05/13)
二ノ宮 知子

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プロフィール

 

ぼってぃー

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

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