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マルコム・グラッドウェル著、『天才!成功する人々の法則』。

天才!  成功する人々の法則天才! 成功する人々の法則
(2009/05/13)
マルコム・グラッドウェル

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ひさしぶりに読み返してみました。


すごく影響を受けていることを再確認。

なんといっても『一万時間の法則』に。


以前にもブログで書いていました。

過去記事:【小話】生まれつきの天才は存在するのか?

家庭教師として
勉強以外のこともさらっと伝えたい!
と試行錯誤していたときの、迷いのあと。
いま読み返してみると、びっくりするほど読みにくい。
でも、話すためのたたき台にはなっていたのかな-。



――今回読み返して
あらためて思ったことが"努力することの大切さ"。

そして、"厳しさ"。


エリクソンの調査については過去記事にまかせるとして
ポイントをいきなり書いてしまうと、

「調査から浮かびあがるのは、世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、一万時間の練習が必要だということだ」



これを僕のなかで解釈すると

「やれ才能だーとか運だーとかグダグダ言う前に一万時間を費やしたのか?

になるんですよね。

言い訳できなくなっちゃうんです。


いや、言い訳はできるのかもしれません。

でもそれは、一万時間を費やしてからにしろよ、と。

そう言われている気がしてしまうんです。


いかに努力を続けることが大事か。


一万時間、というはっきりとした数字が
いかに勇気づけてくれるか……!


「あいつは天才だから……」という言い訳(?)が
いかに意味のないことであるか。


もちろん、"天才"と呼ばれるひとはいます。

でも本書は、そうしたひとも一万時間をこなしていることを
教えてくれます。

たとえばビートルズ。

ビートルズは1964年に爆発的な成功を収めるまでに
約1200回ものライブをこなしていました。

たとえばモーツァルト。

神童と呼ばれたモーツァルトでさえ、
作曲を始めてから傑作を世に出すまでに20年以上かかりました。

……どちらも途方もない時間を注ぎ込んでいます。


"天才"や"才能"といった言葉は
どれほど"努力"してきたのか、という泥臭い部分に目を向けていないから
出てくるんだと思います。


もちろん、努力では塗り替えることのできないものがあるのかもしれません。

でもそれは、"一万時間"をこなせたひとしか言ってはいけないな、と。
言う資格がない。


ジム・ローンの言葉にこんなものがあります。

「どんな分野でも、大成功を収めている人をじっくりと眺めてみたら、きっと『あの人があんなにうまくいっているのも不思議ではないな。あの人のやっていることすべてを見てごらんよ』とつぶやくことになると思うよ」


引用元:
大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」大金持ちをランチに誘え! 世界的グルが教える「大量行動の原則」
(2007/03/30)
ダン・ケネディ

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ほんとに、その通りだと思います。


結局のところ
才能、なんていうあやふやなものではなく
運、という不確定な要素でもなく

努力、という自分次第のものが重要になってくる

と思ったほうが、前向きで発展性があると思います。


才能や運なんていうのは、すべてが終わったあとに明らかになることであって

いまを生きる僕らにとってはあまり関係のないことです。


それよりも

きのうより今日、今日よりも明日 前進、向上!
 していこうとする
   キノキョウ
の精神が大事なのではないかと!

決意を新たにさせてくれる一冊です!
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「いままで生きてきたなかで、たくさんのスピーチを聞いてきたことでしょう。

その中で記憶に残っているものはありますか?」



こう問いかけられて、明確に答えられるひとっているんでしょうか。


僕はいま、24歳。

大学の卒業式、は若気の至り(?)で参加していないのですが。

小学校、中学、高校、大学、成人式……
などの公式な場での校長や市長のスピーチ。

宗教関係の講演。

議員に立候補するひとの演説。

著名人の出版記念講演会。


はたまたテレビやラジオやPodcastや
最近はまっているTEDなどを加えると

きりがありません。

恐ろしい量になっていると思います。


ではその内容をいまでも覚えているか。

――もちろん覚えていません。
覚えていたとしても、すごく曖昧です。


スーッと流れていきます。

どうやら僕は、活字のほうが影響を受けやすいようです。



でも。

そんな僕でも。

強烈に影響を受けたスピーチがあります。

それはいまも現在進行形で僕に影響を与え続けています。


圧倒的なNo.1です。

それは……

スティーブ・ジョブズのスタンフォードでのスピーチです。

Steve Jobs' 2005 Stanford Commencement Address

 (英語字幕)

スティーブ・ジョブズ 日本語で学ぶ伝説のスピーチ(字幕)
 (日本語字幕)



もう、どれだけ影響を受けたかわからない。


繰り返し同じものを見るのって、基本的に退屈なことじゃないですか。

変わりばえしませんし。


でもこのスピーチは、
3年ほど前に初めて知ってから、軽く100回は見ています。


特に苦しいときに、集中的に。

うーん、数えていないからわかりませんが、
もしかしたら100回どころじゃないかもしれません。


スティーブ・ジョブズ関連の本はたくさん読んできましたが
結局のところ、スティーブ・ジョブズを知るきっかけとなった
このスピーチ以上に影響を受けるものはありませんでした。


それくらい、すばらしい。

完結してしまっているんです。


スピーチが行われたタイミングも絶妙。

ジョブズの人生を考えたとき
すこし前でもすこし後でも、おそらくここまで影響を受けるスピーチではなかっただろうな、と。


そしてスタンフォードの卒業式でのスピーチという場の面を見ても絶妙。

後進への応援のメッセージが強く込められています。
そりゃ心動かされます。


さらにはスティーブ・ジョブズは当代きってのプレゼンの名手。

身体の動きもなく、ましてやパワーポイントもないのに
ものすごく訴えかけてくるスピーチです。



とまあ、ここまで書いてきましたが。

結局のところ、見てもらえればわかるのかな、と。


どこに最も惹かれるのか。

それもひとそれぞれだと思います。

というか、聞くタイミングにも関係します。

古典的名著は読むたびに新たな発見があると言いますが
このスピーチもそうじゃないのかな、と。


このスピーチは名言でできている、といっても過言ではないほど
引用したくなる箇所でいっぱいなのですが。

聞き始めたときはここが。

You have to trust in something--your gut, destiny, life, karma, whatever--because believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart, even when it leads you off the well-worn path, and that will make all the difference.



精神的にまいっているときはここが。

It was awful-tasting medicine but I guess the patient needed it. Sometimes life's going to hit you in the head with a brick. Don't lose faith.



そしていまはここ。

Again, you can't connect the dots looking forward. You can only connect them looking backwards, so you have to trust that the dots will somehow connect in your future.



つねに変わらず、指針となっているのが

Your time is limited, so don't waste it living someone else's life. Don't be trapped by dogma, which is living with the results of other people's thinking. Don't let the noise of others' opinions drown out your own inner voice. And most important, have the courage to follow your heart and intuition. They somehow already know what you truly want to become. Everything else is secondary.





3年前から聞き続けているものを、
いまなぜ記事にしたのか。

それは、この伝説とも呼ばれるスピーチが
家庭教師の英語の授業で使えると、ふと思ったから。


高校3年生。

最後の夏を迎えようとしている教え子に。


大学に明確な目的を持って入学をするひとって、おそらく少数派だと思うんです。

自分自身を考えても、大学で何かをしたい、というより
すでに引かれているレールに乗って、ほんの少し軌道修正していたら
もう大学に入っていましたし。

入学するための手段には、すごく力を入れたのに
目的は、スカスカでした。

周りを見ても、そんな感じ。


そんななか。

僕が教えている子は。

自分の興味にしたがって大学を選ぼうとしていて。

でもマニアックなジャンルで。

就職できるのかということも当然問題になるわけで。


個人的な意見としては

興味がないことを勉強する大学4年間なんて
人生の浪費でしかないと思っています

就職するために大学に行くという発想もカッコわるい。

本来の大学の目的でもない。


かといって、そうした方向に誘導(?)したとしても
無責任になってしまうので。


どうしたものかと悶々としていました。


で、思いついた。

ジョブズがいるじゃないか、と。


このスピーチを丹念に読み込んで
その結果出した答えなら、後悔は少ないだろう、と。

たとえその結果が、就職を目的にしたものであったとしても……。


というわけで、現在このスピーチを
英語の授業で使えるように加工中。

単語も文法も、そしてどういう意図を含ませた発言なのかということも。

余さず説明できるようになろう。


ジョブズの半生と絡めて。

シリコンバレーを通して、当時のアメリカを知る。

ジョブズの死生観を通して
禅を含めた仏教やキリスト教における死についての認識。

――なんてことにも派生させることが出来るんだ!

英語の授業とまったく関係がなくなるので
さすがに自重しますが。



しっかり読み込みますよー!

暗記できるレベルまでいければ
言うことなしですね!
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影響を受けた本。

これから一ヵ月に一冊を目安に
影響を受けた本を振り返っていこうかと。

やっぱり影響を受けた本は、
そのひとがこれから何をしていきたいかを示していますから。


あらかじめここで紹介しておけば
初対面でも結構深い・重い話が出来るんです。

本を通して。

ブログを書いていてなんですが、
ネットじゃ書けないことって、多いですしね。

あと、話を振ってもらえます。会話の材料にもなるんです。

自分が影響を受けた本について
自分なりに考えてみるっていうのは、新たな気付きも多くあります。

メリットだらけ。

難点は、影響を受けた本であるがゆえに
そうそう簡単にはまとめられないっていう……。



で、今回は影響を受けた本を振り返っていくにあたり、
忘れちゃいけないことの確認を。


孟子言へるあり、曰く「尽く書を信ぜば則ち書なきに如かず」と。


経書を読むの第一義は、聖賢に阿らぬこと要なり。  

  By 吉田松陰!  
 
最後にだめ押しで、吉田松陰!

読書最も能く人を移す。畏るべきかな書や。

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「本棚を見ればその人がわかる」
といいますが。

実際本棚を見ただけで、そのひとの人となりがわかるっていうのは
そうとうレベルが高い。

タイトルだけじゃ、本の内容がはっきりとはわかりませんし
多くの方が本を書いていますから。

かなりの読書家じゃないとムリ。変に誤解してしまいます。

それに本棚を見ただけだと、何のために読んだのかわかりませんからね。


感銘を受けたから本棚に残しているのか。

それとも処分する間の仮置きなのか。

ただプレゼントされただけで読まずにおいているのか。

いやいや著者を批判する材料としておいてあるのか。


その本が、どうして本棚にあるのか
一目見ただけではわかりません。


でも、"影響を受けた"という本を読むと
そのひとの人となりが、垣間見えるような。

まあ、どう影響を受けたかにもよりますけど。


"影響を受けた"という本を読んでみると
そのひとが目指している理想だったり、生き方だったり
行動規範だったりが見えてくる……気がします。


というわけで。

ブログなりSNSで自己紹介をするとき。

"影響を受けた"本を書くというのは
結構わかりやすいんじゃないかな。


なんてことを考え始めて
自分ならどの本を挙げるだろうと本棚を見てみます。


……うん。

何十冊とある。

どれもこれも大きく影響を受けてる。

難しいものだなぁ。


でもま、その中でも特に影響を受けているものはあるわけで。

それがこちら。

経営に終わりはない (文春文庫)経営に終わりはない (文春文庫)
(1998/07)
藤沢 武夫

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読み直してみて、
あらためて大きな影響を受けていることを実感。

この本を読んで、藤沢武夫さんのことを知り
藤沢武夫さんに関連する本を読みあさりましたが

やっぱりこの本がピカイチ。


読むたびにグッとくる箇所が変わるのですが
今回はここでした。

大きな夢を持っている人の、その夢を実現する橋がつくれればいい。いまは儲からなくても、とにかく橋をかけることが出来ればいい。物価が倍々と上がってゆくような、戦後のインフレの時代で、多少持っていた戦前からのお金もどんどん消えてゆく状況だったが、でも私は、自分の一生を賭けて、持っていた夢をその人といっしょに実現したいという気持ちだった。そこから私はスタートしたんです。




これは読書をするひとに限られますが。

影響を受けた本をがっつりと聞いて回りたい。

で、ある程度の期間、その人が影響を受けた本だけを読みふける。

時間とお金がかかってしまいますが、
ずいぶんと深い関係を築くことができると思います!
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プロフィール

 

ぼってぃー

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

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