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2011年後半から、月に1つのペースで続けている
【美術館・展覧会】巡り。

以前はまったく行ったことがなかったものの
このままだと感性がさびおちてしまうと危機感を抱いて。


……とまあ、最初はそんな理由だったのですが
最近はただ純粋に見たくて。

ホンモノ
を。

テレビや写真でなら
簡単に世界的な名画や美術品を見ることができるようになりましたが

だからこそ、足を運んで
ホンモノを見る意味があります。

やっぱりホンモノには、
画面や画像からは見ることができない”何か”がありますよ。


いままでは、美術館などに行っても
特にブログやSNSなどで取り上げようとは思わなかったのですが
これからはホンモノを見て感じたことをなんとか言語化してみようと思います。


1月に行ったのは
美術館「えき」KYOTOの
生誕250年記念展 北斎の富士 冨嶽三十六景と富嶽百景


期間が短くて、明後日22日には終わってしまいます。

僕は平日の真っ昼間に行ったのですが
それでも混んでいました。

……まあ、95%はご高齢の方でしたが。


タイトルからもわかるのですが、
結構な作品数です。

混んでいたこともあり、
言葉は悪いですが、流れ作業的に
パッパパッパと見ていかなければなりませんでした。

…正直もっとじっくり見たかった。

図録を購入したので、思い出すことはできるんですけどね。


『冨嶽三十六景と富嶽百景』。

富士山が画面に描かれている共通点があるとはいえ
そのジャンルは様々。

むしろ、よく富士山という存在を画面に残したまま
多種多様な表現をしたもんだ、と舌を巻きます。

富士山って、自己主張強いですよ。


ときには富士山をメインに配置し、
ときには富士山をちいさな湯飲みに反射させる。

富士山を遠くから眺めるものもあれば、
富士山の岩壁を歩いているものもある。


その想像力・着眼点はお見事。


あと人間の動き。

富士山が障子に逆さまに映っている絵があるのですが
(カメラの原理らしいです)
それをみたひとのリアクション。

「リアクション芸人かっ!」っていうくらい
全身で驚きを表現しています。

後ろ姿しかわからないのに、
「これは驚いてるよね」とはっきりわかります。

人間の表情も、なんていうか凛々しいというよりは
おっちょこちょいな顔なんですよね。全般的に。


『富嶽三十六景』は
Wikipediaに画像付きでありました。

Wikipedia:富嶽三十六景

このなかから、自分が好きなものを選ぶ。
それだけで、そのひとのセンスがよくわかりそうです。
…センスというよりは、好みかな。

やはり有名な、よく見かけるものは
独特のすごみがありました。

この美術展のパンフレットに載っているものとか。


でも個人的に一番引きつけられたのは

甲州三坂水面』でした。

上記Wikipediaだと下から2番目にあります。

展示されていたものは、もっと青く落ち着いた感じでした。


実際に見えている富士山は、岩肌がごつごつしているのに
水面に反射している富士山は頂上に雪が積もったきれいな姿。

本来ならありえないこの描写。
でもだからこそ、うったえかけてくるものがありました。
今回見た作品のなかで最も心に残っています。



浮世絵だからこそ出せる色合い、風合い。

これはぜひとも、ホンモノに触れてもらいたいところ。

そして感想を聞いてみたい。

残りあと2日しかありませんが
オススメですよー!



ちなみに。

この美術展とはまったく関係ありませんが
普段は滅多に一般公開されない国宝を
間近で見る光栄にあずかれそうです。

しかも案内付きで。月末に。

今からすごく楽しみ。
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プロフィール

 

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

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