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エラスムス計画

宗教改革を行ったマルティン・ルターに大きな影響を与え、
自身も『愚神礼讃』を著したことで有名なエラスムス。

そんな第二のエラスムスを生みだそう…。

という計画ではもちろんないです(少しはあるのかもしれませんが)。

これはEUが行っている

The European Community Action Scheme for the Mobility of University Students : ERASMUS

という学術的な計画です。


文部科学賞のサイトに詳しく書かれていたので、はり付けておきますね。

エラスムス計画


これ、ものすごいことだと思います。

すごく簡単に言うと、

大学の授業は当たり前ですけど、同じ大学の授業しか受けることができませんよね。

しかし、大学生なら「この人の授業が受けてみたい!」という

教授が必ずいると思います。

ですが、その教授の授業を受けるために大学を変えるのも
現状では難しい…。

それなら!

「その教授の授業を受けてきなさい。
そして、教授がきみに単位を与えたなら、
うちの大学でもその単位を認めよう」

というものです。


これはすごくないですか!?

日本にそんなものがあれば、
絶対に利用していましたよ…。


…しかし、これはEUだからこそ、可能だったという気がします。

EUには相互承認という考えがあります。

つまり、今回の話で言うと

「向こうの大学では単位を与えた。
それならうちでもその単位を認めよう。」

相手の考えを受け入れ、認めようというものです。


もしここで

「向こうの大学が認めたからってなんだ!
うちでは認めん!」

ということになると、まったく意味がなくなります。

そして日本では後者のようになりそうな気がします。



……ここまで書いてきて思ったのですが、

このエラスムス計画、現実度がとても低いのではないでしょうか?

考えれば考えるほど問題点が出てくるのですが。

たとえば、
学費はどうするのか、
単位の基準はどうやって決めるのか、
人気のある教授に偏ってしまうのではないか、
そもそも大学によってすごく格差が広がるのではないか、
……

しかし、エラスムス計画、現実に行われていますし、
着実に拡大しているんですよね。

どうやったんだろう?


もし日本で実行するなら、国の全面的な
バックアップが必要ですね。

…やっぱり日本では現実的じゃないかな。


ちなみにうちの大学がエラスムス計画の中に入ることを
求められている、という話も聞きました。

どうなるんでしょう。


さらにちなみに、
まだ実現はしていませんが、
「アジア版エラスムス計画」
というものがあるそうです。

…まずは日本だけでやってみましょうよ。
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昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

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