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【本社会】ウェブ進化論 【名著】

【本社会】ウェブ進化論 本当の変化はこれから始める 梅田望夫
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
(2006/02/07)
梅田 望夫

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今さら感はすごくあるのですが

押さえておきたい名著です。


本書が発行されたのは2006年ですか。

これは卒論を書くときに読みたかった…。
もうネット上にさまざまな書評が挙げられているので

今回は全体の内容を紹介するというよりは

心に残った部分をピンポイントで紹介します。


まず、「あちら側」と「こちら側」という表現。

大学の卒業論文を「Googleのビジネスモデル」というテーマで書いたのですが

そのときに知っておきたかったですね。

この表現をもとにさまざまな話題に触れることができたのに…。

残念です。


それでは引用です。

組織が数十人規模ならば、組織内の全員がありとあらゆる情報を共有するイメージも湧くというものだが、それが五〇〇〇人になったらどうなるのか。なかなか想像がつかない。あるとき私は、グーグルに勤める友人にそんな疑問をぶつけた。彼は即座にこう言った。
「情報自身が淘汰を起こすんだよ」



なるほど!

と一人納得していました。

以前にとあるグループで連絡などをする際にメーリングリストを

使っていたことがあるのですが

かなりつらかったです。


「これ関係ないな」

「また関係ない」

「まただ…」

というように自分に関係がない情報までもメールで届くので

不必要な負担がかかっていました。


ちなみに今ならブログにすると思います。

友人だけしか見れない設定にして利用すれば

うまく機能するだろうと思います。

メインをブログにして緊急時だけメーリングリストを使う。


うん、よさそう。

……といっても使う機会はないのですが。


「情報自身が淘汰を起こす」

今後の流れを読み解くうえで、重要なキーワードになりそうな予感がします。



ネットが悪や汚濁や危険に満ちた世界だからという理由でネットを忌避し、不特定多数の参加イコール衆愚だと考えて思考停止に陥ると、これから起きる新しい事象を眺める目が曇り、本質を見失うことになる。


確かにネットは「悪や汚濁や危険に満ちた世界」です。

しかし、ネットが「悪や汚濁や危険に満ちた世界」というだけのものかというと

まったくそんなことはありません。

それはネットのある側面を過大に評価しているだけのことです。


どんなことにも良い面、悪い面がありますよね。

ネットでは良い面、悪い面が極端な形で現れるので

評価が難しいだけだと思います。


さらに、困ったことにニュースなどで取り上げられるのは

決まってネットの悪い面ばかりです。


ネットの良さを知るためには

ネットを使わなければわからない状況になってしまっています。


これ、もったいないですよね。

ネットが悪いものと思い込んでしまっている人は

ネットの良さを知ることがそう簡単には

できないということになってしまいます。


では、ネットの良さってなんでしょう?

個人的にはブログを初めていろいろな出会いがあったので

それをいちばんに挙げたいのですが

それ以外にも

たとえば学術的な面では

・論文を無料で好きなだけ読むことができる。

・著名な教授の授業をきくことができる。

などなど。

まだまだありますが、挙げていけばキリがありません。


大きな特徴として

自分が主体になれるということがあるのだと思います。

ブログを書くのも自分。

メールを書くのも自分。

何かを創作し、発表するのも自分。

その気にさえなれば

すぐにでも"制作サイド"にうつることができます。


これ、一昔前だと考えられないことですよね!?

ものすごい変化だと思います。



ネットに
悪い面は確かにあります。

読むにたえない誹謗中傷も多くありますし、

ただの愚痴を書き連ねているものもあります。


大切なことは、ネット上は玉石混淆だということ。

そして、まだ玉だけをうまく抽出する機能がネットにはないということです。


玉と石を分けるのは自分自身なんですね。

そこを理解することが大切です。



これは現実の世界と同じですよね。

きくに堪えない誹謗中傷や嫉妬、愚痴

その他人間のさまざまな負の面はそこら中に存在します。


現実の世界ではそれらが

「目に見えにくい」、

あるいは

「文字として現れない」。


翻ってネットの世界ではそれらが

「ハッキリと見える」

「文字として残る」

あるいは

「抑えるものが少ないので過剰にあふれてしまう」。


それだけの違いだと思います。


そこにフォーカスしすぎてネットを忌避するのではなく

そのような面があることを十分に理解しつつ

良い面を存分に活用する。

このプロセスをいかにうまくこなすかが

これからの時代、より重みを増していきそうです。


大切なことは、ネットの世界も玉石混淆であるということ。

そのなかから玉を選び出すのは自分、ということですね。




本の内容から離れてしまった部分もありますが

きょうはここまで。

すごく書きたいテーマなのでまだまだ書きたいのですが

これ以上書くと、広がりすぎて訳がわからなくなりそうです…。


本書『ウェブ進化論』をまだ読んだことがない、という方、

まだ遅くありません。

今からでも読んでみることをオススメします!
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Author:ぼってぃー
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税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

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