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【本自己投資】ハイ・コンセプト 【これからの時代に必要な力とは?】

2009 - 07/06 [Mon] - 07:41

【本自己投資】ハイ・コンセプト 「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク  (訳:大前研一)

ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代
(2006/05/08)
ダニエル・ピンク

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僕の好きな作家、ダニエル・ピンクさんの本です。

ダニエル・ピンクさんの本……、

なのに帯でも表紙の名前でも、大前研一さんの名前のほうが前面に出ているっていう…。


本書の帯に書かれている大前研一さんの言葉。

全文を載せるとこんな感じです。

21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか。本書はこの「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示したアメリカの大ベストセラーである。



どうすればまともな給料をもらえるのか?

読んでいて結構あせりましたよ(汗)。

今のこの時代に

勉強する方向を間違えると

まともな給料をもらえなくなるかも知れません。


本書に書かれている

これからのビジネスマンを脅かす「3つの危機」

は本当に危ないです。

この3つの危機の原因は

「豊かさ、アジア、オートメーション」


なぜこのキーワードが危機につながるのか、


気になった方はぜひ本書を。

確かにこわい、と感じるはずです。



そして、これらのキーワードを理解すれば

本書のあとがきに書かれている

これからの成功者と脱落者を分ける3つの「自問」

がいかに大事かがよくわかります。



この3つの自問、引用しますね。

,海了纏は、他の国ならもっと安くやれるだろうか?


△海了纏は、コンピュータならもっと速くやれるだろうか?


自分が提供しているものは、豊かな時代の非物質的で超越した欲望を満足させられるだろうか?




この3つの自問がいかに重要か、

本書を読まなくてもある程度はわかりますよね。



しかし、本書のメインはここからです。

この3つの自問に答えるには

どうすればいいか?


「ハイ・コンセプト(新しいことを考え出す人)の時代」を

どのように迎えればいいのか?


それには

「六つの感性(センス)」を鍛えればよい

と本書は教えてくれます。


その六つの感性とは

・デザイン
・物語
・全体の調和
・共感
・遊び心
・生きがい

です。


いままでは蔑ろにされてきたものが多いですよね。

特に日本人は苦手な気がします…。


しかし、ハイ・コンセプトの時代に活躍するには

これら六つの感性が非常に重要となります。


そして、この六つ。

生まれつきの能力ではありません。

いえ、元々の資質ということも

関係する部分はありますが

これらは「感性」なのです。


磨くこともできるのです。


先ほどの「六つの感性」を読んで

「自分には難しいな」

と感じられた方、


ゼヒいまのうちにこの六つの感性を磨いておいてください。

まだ、間に合います。


ハイ・コンセプトの時代には

これらの感性が非常に重要になってきます。


本書ではこれらの感性を磨く方法も載せられています。


ただ、ウェブサイトや博物館の紹介がすべて英語、海外なので

どうしようかなっていうところはあります。



最後に気になった箇所を箇条書きで紹介します。

・MBAからMFAへ

MFAとはMaster of Fine Arts 美術学修士のことです。

ちなみにMBAとはMaster of Business Administration 経営学修士です。

さらにちなみに、僕は経営学学士です。

そのまま大学院に進めばMBAだったんですよね。


これはいつも思っているのですが

MBAを持っているだけで「MBA保持者」って書くの意味ないですよね。

「大学卒業しました」くらいのことしかわからないと思います。

まぁ、もうそんな時代じゃありませんよね。

MBAを持っているだけで一目置かれるわけではないと思います。


話を戻すと現在、MFAが人気のようです。

なぜ美術学が人気なのか。

先ほどあげた「六つの感性」と大きく関係します。



・右脳と左脳を同列に扱う

現代は左脳がメインの時代です。

そして

「右脳は何もかもを解決してくれる救世主」

として扱う場合があります。


しかし、これは違います。

本来なら右脳と左脳を同列に扱うべきなのです。

右脳を過剰評価しすぎず、

かといって過小評価もしない。

これからは

右脳プラス左脳思考が求められていきます。


・ゲームのプラス面

ここでいうゲームとはテレビゲーム、PCゲームです。

得てして大人はこれらのもののマイナス面にしか目を向けませんが

本書ではプラス面に目を向けています。

すごく新鮮でした。


ゲームには、もちろんマイナス面もありますが

そこに注目するあまりプラス面を見ないのはもったいないですね。







今回はこのあたりで。



やっぱり、ダニエル・ピンクさんの本は面白いです!


何度も読み返すことになると思います!


上記「六つの感性」を読んで

一つでも気になるものがあった方

ゼヒ読んでみてください!

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