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【本書評】 ゲーム業界の動向とカラクリがよ~くわかる本

【本書評】ゲーム業界の動向とカラクリがよ~くわかる本 橘寛基 秀和システム
図解入門業界研究 最新ゲーム業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)図解入門業界研究 最新ゲーム業界の動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)
(2006/09)
橘 寛基

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今回のこの本、別にゲーム業界に就職を考えているというわけではありません。

僕の友だちが卒論で任天堂について書くらしいのですが、

ちょうど大学の先輩も似ているテーマで書いたということを聞いていたので、

お願いしてみたところ貸してもらったのが、今回の本です。

二冊貸してもらい、メインはもう一冊のほうですがまずはこの本を読んでみました。

以前はゲーマーと呼んでもいいほど、ゲームが好きだった僕には楽しく読めました♪
さて、子供の頃ゲームにはまったことがある人なら、純粋に楽しめると思います。

なんでPSからしか有名なゲームはでないんだろうか?

なんでいろいろな会社が存在しているのだろうか?

この続編はなんで違うハードででたのだろうか?

などなど、幼い頃の素朴な疑問が少し解決しました。


いろいろと気になる内容があったのですが、まずは

第5章ゲーム業界の問題点、ゲームは文化?おもちゃ?



というところから書きたいと思います。


映画はおもちゃでしょうか?それとも文化でしょうか?いやいや芸術なのでしょうか?

おもちゃではないと思いますが、人によって意見はそれぞれあると思います。

しかしゲームになるとどうでしょう?

おそらく大半の人がおもちゃと答えると思います。

しかし、僕の個人的な意見としてはゲームはもはやおもちゃと呼べる代物ではない気がします。

日本の文化と見てもいいと考えますし、芸術と捉えることもできると思います。

ゲーム業界の規模の大きさを考えれば、子供のおもちゃと切って捨てるには大きすぎますしね。


書いていて思ったのですが、なぜゲームは子供のおもちゃと見なされているのでしょうか?

勝手に考えてみましたが、コントローラーのボタン数が多いからよくわからない、という人がいますよね。

しかし、子供ができることを、しかもなんの苦もなく簡単にできていることを大人ができないなんてことはあるのでしょうか?

もしくは、ゲームは子供のおもちゃという偏見というか固定観念に縛られている人が多いとか?

はたまた子供は大人に比べると、全体的に見て何もかもが下ですよね。

経験とか知識とか。

あくまで子供は大人にとって「何かを教えてあげるべき相手」というものだと思います。

しかし、「ゲーム」という土俵にたてば、子供のほうが上です。ゲームにはいままで生きてきて身につけた知識なんて必要がありません。

必要なのは、そのゲームをどれだけやり込んだか、ということです。

大人に比べて時間に余裕のある子供のほうが上手になるのは当たり前です。

たとえ「ゲーム」という世界にしろ、子供に負けるのはあまり楽しいことではないんじゃないかな?

という偏屈な見方をすることもできます。

だから大人はゲームに近づかない。


……なんてことはないと思います。そんなに器が小さい大人はいやだ。

閑話休題。

この本ではゲームがおもちゃと捉えられている原因として五つあげています。まとめると

1,日本のゲーム産業が玩具業界を母体として成長。
2,メインとするユーザーが長い間、こども。
3,業界の利益優先主義。
4,インディーズが少ない。
5,評論家の不在。


ということになるようです。僕の考えはほとんど入っていない……。


あと、個人的には「アタリショック」というものにとても興味を引かれました。

今回は書きませんが、一度じっくり調べてみたいです。


最後に、僕はゲームの地位がもう少し高くなって欲しいです。

いまのゲームは対象を大人にしているとしか思えないものも多いです。

例えば、友だちの家でやったメタルギアソリッド4というゲームに

グリーンカラーという言葉が出てきたのですが、

僕はこの言葉を聞いて驚きました。

さらっと会話に出てくるのですが、びっくりしますよね!

あれ?

びっくりしませんか?


いま思い出しながら書いているので、確実ではないのですが

たしか職業軍人、というような意味で使われていた気がします。


この言葉を聞いただけで、このゲームの世界では戦争が当たり前なんだな、とか

ものすごい多くの人が戦争に関わっているのだろうな、とかが説明をされなくてもわかってしまうわけです。

だって、現在世間一般で使われているのは、ブルーカラー、ホワイトカラーという呼び方じゃないですか?

そこに新たにグリーンカラーと呼ばれる職種が誕生する。それだけで世界観がわかります。

まあ、2時間ほどやっただけなので、本当は違う意味だよ、という人がいたら許して下さい。


というわけで、最後にまとめると、

なんだか無性にゲームがしたくなってきた。そんな感じです。
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Comment

もう読んだのか・・・。

早いな(^^;

海外市場と比較してみてもいろいろ興味深いことがある。
海外では、ゲームを職業として認められている国もあるけど、日本では今の環境ではそれは難しい・・・とか。

日本のニュースとか新聞を見てると、ゲーム業界のことが取り上げられることって、経済面での「今年の各ゲーム業界のメーカー売上」を除いたら、見てる人にマイナスイメージを与えるものが多い気がする(非行少年はゲームをよくしていた・・・etc)。
つい最近、プラスのイメージの記事が出たと思ったら、教育系のゲームソフトについてだったし・・・「結局、日本の学力向上のための一環かよ」とか(笑)

何にしても、まだまだ日本はゲームにとって不遇な環境だなぁと感じます。
・・・もちろん、ゲームには悪影響を与える部分もあるけど。

確かに

ゲームの悪い面ばかり報道されていますよね。

でも最近思うんですけど、ゲームよりよっぽど悪影響を与えてしまうような小説が、名作には多いような気がしてしまいます。

なんだかゲームをスケープゴートにしているみたいで嫌ですね。


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ぼってぃー

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

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