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情報が混在したままのマインドマップは、文章や図表や漫画や映画のような完成品ではなく、その一歩手前の中間生成物です。つまり、マインドマップは、基本的に人に伝えるための最終成果物ではなく、個人の頭のなかで混在した思考を整理するための中間生成物なのです。


これ、この理解です。

この理解がなかったからこそ、いままでマインドマップという技術があるのを知りながら
――いったんは自分で使ったりもしたものの――
すぐにやめてしまっていたんです。


自分のマインドマップをひとに見せてもわかってもらえないし
他人のマインドマップを見てもいまいちわからない。

ほら、ブログなどでご自身のマインドマップを公開されているひとって
多いじゃないですか。

そういうブログを見ていると
「うまいな-!」
「きれいだなー!」
と思って見ることはあっても

「伝わってきたなー!」
なんてことは思えませんでした。

わかるようで、よくわからない……。

そんな感じです。


でも

「マインドマップは中間生成物」

という視点を得て、そのあたりのもやもやしたものがクリアに!

マインドマップ単体では、明確なアウトプットではないんですね。

アウトプットにいたるまでの中間だったんですね!


その視点は、大したことがないようで
ずいぶんと大きな気付きでした。


いや、自分でマインドマップをつくったら
思い出しやすかったり、考えが広がったり、まとめやすかったりと
いろいろな恩恵があることはわかっていたんですよ?

でもなんだろう。それが自分の中だけでとどまってしまっている感覚。

広がらないんです。

自分以外には伝わらないんです。


……それなら、文章で書いたほうがいいか。

という感じで、マインドマップにさよならを告げたわけですが。



最近フォトリーディングを始めたこともあって
セットでマインドマップをものにしようとしているのです。


いまようやくわかりました。

あのときのもやもや感がなんだったのか。


それもすべては

「マインドマップは中間生成物」

という発想がなかったから。

マインドマップが最終アウトプットだと思っていたから。


冷静に考えてみると、マインドマップ単体だと
情報量ってかなり少ないと思うんですよね。

文字にしてもイメージにしても。

内容をあえて箇条書きにしたら
思いの外短くなりそうな……。


でもそれは、つくっていないひとにとってのお話。

つくった本人にとってはさまざまな情報が含まれています。


いやむしろ、マインドマップは
つくりおわったものよりも
つくる"過程"にこそ、価値があるのかと。

つくる過程で自然と整理もしていますし。
意見もまとまってきます。


マインドマップは
インプットとアウトプットの中間なんですよ。

そう考えるとマインドマップの価値がどこにあるのかもわかります。

どうすればマインドマップを共有できるのかもわかってきます。


ひとがつくったマインドマップをいきなり渡されても
曖昧な理解しかできません。

……が、説明されるとわかるんじゃなかろうか。

いや、時間があるなら
一緒にマインドマップをつくればいいんじゃないだろうか。


などなどマインドマップの価値がどこにあるのかがわかってくれば
応用範囲がググッと広がります。



――そうそう。
NHKの『スタンフォード白熱教室』を同じ時期に見ていたのも良かったです。

ティナ・シーリグさんから与えられた課題を
学生がどうやって議論するのか。

グループに分かれた学生が
マインドマップ(もどき?)を通して、議論を深めていく様子は
非常に勉強になりました。

「あぁ、グループで使うとああなるのね」と。

参考記事:ティナ・シーリグ、NHKスタンフォード白熱教室【これは必見】


ちなみ最近のブログ記事は
いったん5分くらいでサクッと簡易的なマインドマップをつくって
それを見ながら書いていたりします。


……いきなり書き始めたほうがいいのか。
それともマインドマップで下書きのようなものをつくったほうがいいのか。

いまいち判断が付きませんが
マインドマップに慣れるためにもつづけていこうと思います!


引用元:
マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)マインドマップ デザイン思考の仕事術 (PHP新書)
(2010/03/16)
松岡 克政、木全 賢 他

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豊富なマインドマップ例。
デザイナーさんのマインドマップをそのまま真似するのは難しいが
参考になるところ多数。
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【本自己投資】超ビジネス脳の作り方 速読で脳と仕事が変わる! 宝島社
超ビジネス脳の作り方 速読で脳と仕事が変わる! (別冊宝島) (別冊宝島 1731 スタディー)超ビジネス脳の作り方 速読で脳と仕事が変わる! (別冊宝島) (別冊宝島 1731 スタディー)
(2011/02/15)
不明

商品詳細を見る


いま、日本にある速読法を概観するのに便利な一冊です。

読書法ではないところがミソ。


以前の記事で
【習慣】目指せ!一流のフォトリーダー!
これからはフォトリーディングに本腰を入れていく決意表明をしました。


本書は、その準備段階で読んだ一冊です。

(ちなみにマインドマップも書いて
しっかりとフォトリーディングのステップをすべて終えた本が
ようやく10冊を超えました。やっぱり時間かかります……)


速読法については、

話題の5大速読法

として、以下のものが取り上げられています。

話題の5大速読法を徹底解析!
 Vol.1 28万部突破のベストセラーを生んだ 斉藤英治の世界一わかりやすい速読
 Vol.2 ゴルフがうまくなる!異性にモテる! 呉真由美式スポーツ速読法
 Vol.3 情報をイメージで理解する フォトリーディング
 Vol.4 直観力を磨いてビジネスに勝つ力を養う SRS速読法
 Vol.5 “読書コスト”を下げることを徹底追及 フォーカス・リーディング



それぞれについてザクッとした入り口が説明されています。

フォトリーディングの項目を見た限り
この記事を読んだだけで速読ができる、なんてことは全然ないということがわかります。

あくまでも入り口。


こうしてまとめて見てみると
「お互いが影響しあっているな-」と感じます。

もちろん具体的な方法論は違うのですが……。


やっぱり「どれがいい・どれが悪い」ではなくて
相性や好みが大きそうです。



そして別の記事。

「フォトリーディング」に潜入体験取材を敢行してきた!!

これが結構参考になりました。

具体的にフォトリーディングのセミナーでどんなことが行われているのか、ということを
講師の立場からではなく受講生の立場から書かれているのは面白かったです。

パワーネームやYEAH!なんて
どんなテンションのセミナーなのか……。


そうそう、細かいところでは、
現在の"フォトリーディング・ノート"がどんなものかを知れたのも良かったです。


――ちょっと話はそれますが
もはや神田昌典さんはフォトリーディングの説明をしないんですね。

それが意外。

本書では山口佐貴子さんが紹介されていました。

では神田さんはどこへ行ったのかというと
巻頭のインタビューへ。

7年周期の"人生の成長段階"について説明しています。

ここで、

「28歳までは本なんか読むな!」

とあるわけです。

速読法の本なのに……。

でも読めば納得。要するに、頭でっかちになるなよ、と。



まさか巻頭でそんなことをいわれるなんて……。

いきなり速読法を学ぶ気持ちを試されます。

実は本書の面白いところというか笑えるところは
巻頭インタビューにあります。

本の表紙にもありますが
もう一人の巻頭インタビューが苫米地英人さん。


……ちょっと危険な予感がします。

知の空間にアクセスするためには、キーワード系や飛ばし読み系の速読ではダメだという苫米地氏。


――予感的中。

このあとで飛ばし読み系の速読法も紹介されているのに……。

では、どう読めばいいのか。「速く読む!それだけ。今の自分の読書速度を、5倍、10倍にする。それは訓練すればできるようになります」
苫米地氏のいう"読む"は一字一句、飛ばさずに読みきることを指す。
「飛ばし読みなんて論外です。それは著者をバカにしている。句読点まで含めて読むこと。例えば僕の本は一字一句ムダがないから、飛ばされる箇所はひとつもありません。それを飛ばしたり、最初からキーワードを探してページをめくるとしたら、僕だったら『おまえは何様だよ!』って思うし、他の著者に対しても大変失礼な話ですよ。書籍というのは作品なんです」


ごもっとも!

ごもっともなんですけど……。

まさか速読法の紹介本、それも一番最初にこのインタビューを載せるなんて……。


ちなみに本書の目次はこれです。

超ビジネス脳の持ち主に聞いた(1) ドクター苫米地に聞く、速読と脳の関係
超ビジネス脳の持ち主に聞いた(2) 神田昌典さんに聞く、ビジネスパーソンの成長とスキル
[タイプ別診断・フローチャート]あなたに合った速読法はどれ?
PART1 話題の5大速読法を徹底解析!
 Vol.1 28万部突破のベストセラーを生んだ 斉藤英治の世界一わかりやすい速読
 Vol.2 ゴルフがうまくなる!異性にモテる! 呉真由美式スポーツ速読法
 Vol.3 情報をイメージで理解する フォトリーディング
 Vol.4 直観力を磨いてビジネスに勝つ力を養う SRS速読法
 Vol.5 “読書コスト”を下げることを徹底追及 フォーカス・リーディング
 column 脳神経学者・シノハラ教授に聞いた 速読できる人、できない人の脳活動はここが違う!
PART2 速読の真実にせまる!
 「フォトリーディング」に潜入体験取材を敢行してきた!!
 ウソかマコトか!? 速読の気になる雑学・ウワサ 都市伝説50連発!!
PART3 情報収集の達人になる!
 年間1000冊を読破するビジネス書評のカリスマ 土井英司の読書の心得

   引用元:別冊宝島1731 超ビジネス脳の作り方 速読で脳と仕事が変わる!


お二人のインタビューが速読法の解説のあとにあったとしたら……

「ここまで速読法を紹介してきたけど、それはあくまで手段。
 目的を忘れちゃいけないよ?」

っていうメッセージになっただろうに……。


本の初っ端でガツンとされるので
ずいぶんハードルが高い一冊になっています。

なんだろう、「格」みたいなものがあるのかな。


屈折した読書の楽しみ方ですが
個人的にはこの構成が一番面白かったり。




―― そういえば、苫米地さんの記事を読んでいてふと思いました。

フォトリーディングを学んだひとに売れっ子著者が多いと言われているのは
「はじめから飛ばし読みされることを前提に置いている」から?
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【本自己投資】そして、僕らは風になる 走ることから学んだ夢をかなえる方法 田中 渉
 マガジンハウス
走ることから学んだ夢をかなえる方法 そして、僕らは風になる走ることから学んだ夢をかなえる方法 そして、僕らは風になる
(2009/02/26)
田中 渉

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ランニング。


4月上旬。

ひさしぶりに風邪を引いて寝込んでました。


「薬を飲まないでいると、どうなるか実験だー!」

なんてことをしてたので、思いの外長引いたのですが……。




毎日走ることを心がけています。

でもさすがに、風邪を引いているときは走れないわけで。

長いこと走っていないと、走ることが億劫になるわけで……。


生粋のランナーの話を聞くと
"走ることが本能"みたいになっているなー、と感じることがあります。

走らない生活なんて、考えられない、というレベル。


でもホビーランナーの僕は、当然その境地まで達していません。

走ることによって得られるメリットは
わかっていますし、実感していますが

やっぱり「面倒くさいっ!」と思ってしまう気持ちはなくなりません。

しんどいものですしね。


習慣になって続いている分には
続けられるのですが、いったん途切れてしまうとどうも……。


そんな走るモチベーションが下がったときに
ストックしておくべき一冊が、本書「そして、僕らは風になる」です。



部活動で、陸上をやっていたわけではないので
いざ走り始めるとき、ランニングについての本をそこそこ読みました。

それで、技術的なことを仕入れたわけですが。。。


技術について書かれている本は、
読んでもちっとも走りたいとは思えませんっ!!
(当たり前かもしれませんが……)


いや、ともすると義務的に走ってしまうことになりかねない。


しかし、本書を読めばそれが一転。


「走れる事って幸せだなぁ」と、感謝したくなります。


本書は、タイトルからも表紙からもわかるとおり
ランニングのハウツー本ではありません。

小説です。

紛うことなき小説です。


小説そのものも好きなので
それだけでもオススメしたくなりますが

やっぱりランナーさんにオススメしたい。


ホビーでもシリアスでも。

プロでもアマでも。


ランナーなら、絶対に響くところがあります。


本書、
一つの章に一つの名言が入っているんです。

偉大なランナーたちの。

これが、グッとくる。

名言集として紹介したくなるくらい
名言のチョイスも扱いもイイ。


そのなかでも
今一番心に響くものがこれ。

「一歩一歩がチャレンジで……」
「……だからこそ人生は面白い マイケル・ワトソン」



この言葉。

順風満帆な(ように見える)アスリートの言葉なら
はねつけてしまうと思います。


結果を出したから言えるんだろ、とか
努力が報われたから、言えるんだ、とか。


でも、マイケル・ワトソンが言うと、違う。

この言葉には、彼の生き方が込められているんです。

彼についての詳細はWikipediaにて。英語版しかありませんでした。

Michael Watson From Wikipedia, the free encyclopedia



……重いなぁ。

言うひとによって、ここまで重さが変わるか。


走る、なんてものすごく単純な動作ですけど……。

知っていくうちに、続けていくうちに奥の深さを実感。


怠け心に負けそうになったときに
読みたい一冊です!
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【本自己投資】嘘つきは社長の始まり。 安田 佳生 サンマーク文庫
嘘つきは社長の始まり (サンマーク文庫 B- 113)嘘つきは社長の始まり (サンマーク文庫 B- 113)
(2008/09/17)
安田 佳生

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以前に安田佳夫さんの『千円札は拾うな。』を紹介しました。

記事はこちら:http://botty1.blog64.fc2.com/blog-entry-329.html

『千円札は拾うな。』からは、かなり大きな影響を受けたのですが
本書からもそれに負けず劣らずの衝撃を受けました。

本書は『下を向いて生きよう。』の文庫版ですが
元々のタイトルのほうが内容をよくあらわしています。

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ウケる技術 水野 敬也 小林 昌平 山本 周嗣 新潮社
ウケる技術 (新潮文庫)ウケる技術 (新潮文庫)
(2007/03)
水野 敬也小林 昌平

商品詳細を見る

内容(「BOOK」データベースより)(Amazonより転載)

相手を笑わせること。それはビジネスや恋愛を成功に導く非常に重要な戦術です。「自分は面白くないから」と嘆くのはまだ早い。本書は、笑いが生じる場面を詳細に分析し、それを応用可能な「技術」として体系化した、コミュニケーションの教科書なのです。これを読んでスキルを身につけたなら、あなたも必ず「ウケる人」になれるはず。文庫化にあたり増補された「メール篇」も必読。


ウケる、とはどういうことなのか。

よくこんなものが書けたなぁ。
(もちろん、いい意味ですよ)


本書では「コミュニケーションはサービスである」という
前提に立ち、ウケる技術を様々なケースを通して紹介しています。

正直、
「よくぞ文字だけでここまで表現できたものだ!」
と舌を巻きました。


僕も腐っても関西人。

会話の中に、ボケとツッコミのエッセンスが入っていないと
ちょっとさびしいものを感じてしまいます。

そんな、お笑いの地で生まれた僕にしてみると
本書に書かれている内容はなかなか共感できるというか…。

そこまで大げさじゃなくても、そういった部分はあるよね
という気持ちになるというか。


すごく大げさな例文ばかりなので、
現実には応用できないんじゃないの?

という気もしますが、

著者の水野敬也さん、しっかりと応用しています。


本書に書かれている内容を利用して書かれたのが

ベストセラー『夢をかなえるゾウ』

なんじゃないかと個人的には思っています。

夢をかなえるゾウ夢をかなえるゾウ
(2007/08/11)
水野 敬也

商品詳細を見る

僕は『夢をかなえるゾウ』を読んでから
本書『ウケる技術』を読んだのですが、

『夢をかなえるゾウ』のユーモアの部分を
『ウケる技術』で解説しているような、そんな気がします。

あくまで推測ですが。


――なので!

『夢をかなえるゾウ』を読んでおもしろかったと感じた方は
本書もおもしろいはずです。



ウケるとはどういうことなのか?

笑いとは何なのか?


どちらも一朝一夕で身につけることができるような代物ではありませんが
深く深く考えるきっかけになりますよ!


……それにしても、『夢をかなえるゾウ』。

3年も前の本になるんですね。

古くなった本は、あまり読まれないのが運命とはいえ
もったいないですよね。

普段あまり本を読まないけど
自己啓発の世界を見てみたい、という方には

最適と言ってもいい本だと、未だに思っています。
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プロフィール

 

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

詳細はこちらから:プロフィール

 

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