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【本】自分のアタマで考えよう ちきりん ダイヤモンド社
自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
(2011/10/28)
ちきりん

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2012年1月12日。

『自分のアタマで考えよう』刊行記念 ちきりん さん講演会に参加しました。

ほんと、いろいろと考えさせられる講演会だった。


そのなかでも一番大きかったのは
ちきりんさんのお話を実際に聞く事ができたこと。

本を読んでいると
「このひとのアタマの中はどうなっているんだ…?」
と、感心しまくり。

特に本書で取り上げられている自殺についての考察なんて
考えたことがなかった。

データを読んだことはあるのに
その解釈を自分ではしていなかった。


せっかくなので、ブログを読んでいる方にも
自分のアタマで考える訓練の機会を。

ちきりんさんは、「考えるための材料」として
自殺統計をよく使われるそうです。

理由は

日本では自殺が深刻な社会問題であり、みんなで知恵を出しあって防止策を考える必要がある

自殺に関してはまだ誰も正解を見つけていないから

です。

僕も自殺についてはいろいろと考えていたのですが

……と書くと語弊がありますね。自殺対策についていろいろと考えていたのですが
(なんといっても、自分の夢は世の中から自殺をなくすことですから!)
……考えてはいなかったのかなぁ。

ではでは、警察庁発表の自殺統計です。

自殺統計


平成23年についてはまだ資料が月別のものしかありませんが
平成16年から平成22年まで見ることができます。


……さて。


何か読み取れたでしょうか。


それともただの数字の羅列にしか見えなかったでしょうか。


平成22年度は総数31,690人。

統計として数字に表されますが
この数字の中のひとりひとりに
親がいて、子供がいて、好きなひとがいて、友だちがいて……
目標があったり、趣味があったり、夢があったりしたんだろうなぁ。


――と思いをはせるのも大事ですが

それは今回の記事のテーマ、
「自分のアタマで考える!」ではありません。

この統計から何が読み取れるのか。

有効な自殺対策はあるのか。

なぜ3万人も自殺しているのか。


もちろん正解はありません。

多くのひとが向き合っているのに
解決の糸口も見えてきません。

だからこそ、考えなければ。


この自殺統計に関するちきりんさんの考察が秀逸。

同じ材料を手にしても
活用するひとによって、こうまでも価値が変わってくるのか、と。


ちなみに本書のなかで
内閣府が発表している『自殺対策白書』を
最初に読まない方がいいとあります。

自殺対策白書

これを最初に読んでしまうと

「なるほど、そうなのか」


と思ってしまうから。

そして僕は、この『自殺対策白書』を読んで
「なるほど、そうなのか」
と思考停止していました…orz

そして一度先入観ができてしまうと
新しい見方、切り口を見つけることが難しくなるわけで…。

ほんと、「自分のアタマで考え」ていなかった。


……でもいちいちそんなことを考えていたら
時間がいくらあっても足りないじゃないか!

そう思ったあなた(僕)。

”知識”と”思考”が混在してしまっている可能性があります。


「自分のアタマで考える」ためには
どうしても時間がかかります。

その時間が惜しいと思ってしまうとしたら……
おそらくいままで正解を得ることに力を入れすぎてきたのかもしれません。

正解を得ることが目的なら、
「自分のアタマで考える」必要はなく
答えを探せばいいだけですから。


でも、今回とりあげた自殺対策のように
世の中で大きく問題となっているものは
だれもが認める絶対的な正解なんてものはありえませんよね。


そんなときはどうすればいいのか。

その答えが
「自分のアタマで考えよう」
だと僕は思います。



話はもどって講演会に。

『自分のアタマで考えよう』なんて言っても

「それは頭のいい人がやればいいんじゃないの。
 僕にはさっぱりだ!」

……みたいなひねくれ根性が、ありました。

僕も考えることは好きですが
なんていうか次元が違うというか

「僕の”考える”と
ちきりんさんの”考える”って同じじゃないよね」というか。

……そんなあきらめのような気持ちも、ありました。


でも実際に講演会を拝聴して――。

「あ、ちきりんさんも同じ人間だ」と思いました。


「じゃあ、いままで宇宙人と思っていたのかヨ!」とつっこまれそうですが
もしかすると思っていたのかもしれません。

自分と同じ世界のひとだとは思っていなかったのかも。

……まあ、考えようによっては別世界のひとではあるのですが
同じ空気を吸っているんだなぁ、と実感したというか。


でもいままでも著者さんの講演会に行ったことはあるんですよね。
それなのになぜ今回に……?

ひいき目にみて考えると
自分の能力・経験が向上したから!

冷静に考えると
肩書きや見た目で判断していたから……。

肩書きで判断するひと、だいっきらいなんだけどなぁ。
自分もそうしているのかなー。。。

失礼な奴だな。僕は!



……と、ともかく。

2012年は「自分のアタマで考える」ことを
大きなテーマにします。

さあ、考えるぞー(^^)/




で終わらせると、かけ声だけになってしまいそうなので
なにかしら具体的な目標に落とし込まないといけませんね。
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「夜明け前が一番くらい」という言葉があります。

それが本当なのかはわかりませんが
この言葉の意味するところは

一番つらいとき、それは成功まであと一歩のとき

ということです。


また努力と成果の関係は

直線ではなく指数関数

とも言われます。


やればやったぶんだけ伸びるというわけではないけれども
続けていればあるとき急激に伸びる。


それを端的に表しているのが”複利”の計算。

毎日、たった0.1%(1000分の1)成長していけば
1年後には1.44倍。
5年後には6.197倍。
10年後には38.404倍。
20年後にいたっては1474.903倍という途方もないレベルに。

達することができます。



……と言うことはわかっていても。

実際自分がどこにいるのかはわからないわけで。

もしかしたら、指数関数的には成長しておらず
まったく関係ないことをしているかもしれない。

きれいに成長カーブを描けているのかは誰にもわかりません。

でもわからないからといって
何もしなければ成長しないということだけはわかっています。


「夜明け前が一番くらい」という言葉は
上昇する直前のつらい状況を指しているんだと思います。

たとえどれだけ苦しいことでも
その行いが成果・成長につながっていると実感できれば耐えることができます。

しかし指数関数の世界では。。。

どれだけ行動しても
目に見える結果を得ることができない時間が長くあります。


努力と成果の関係が直線だと考えていれば
努力に対して思うように上がらない結果を見てあきらめてしまうかもしれません。
自分の能力の低さに泣き
才能がない自分をみじめに思うかもしれません。

あきらめが肝心、ということも確かだと思います。


上がる直前なのか、それともまったく見当外れなのか。
その境界線は、おそらく誰にもわかるものではありません。


――ですが!
僕は、指数関数だと信じているので
結果が出なくても、「これだっ!」と思うものを追求していくつもりです。

たとえ、数日、数週間、数ヶ月、数年、数十年結果が出なくても。
生きているうちに望む場所に達することができなかったとしても。



……と大きなことを書きましたが
実際は怠惰な自分と日々向き合っています。

やるべきことはわかっているんだけどなぁ。


今回、わざわざこんなことを書いたのは

努力と成果の関係が指数関数だと思えるかどうかは
ひとえに”経験”にかかっているのではないか、と思ったからです。

自分自身の体験を通して
実感できるかどうか。


家庭教師をしている僕は
その点恵まれていると思います。

最近も
「こんなに急激に点数上がるの!?」
という体験をしました。


やるべきことをやっているのになかなか点数に結びつかない。

理解も暗記も問題数もこなしている。

なのになんで?

と受験が迫り来るなかハラハラしていたのですが。

受験まであと一ヵ月というこの時期に
急に”できる”ようになりました。


教えている僕でさえ驚くほどですから
本人はもっと驚いているんだろうなぁ。
「指数関数ってこのことか!」
と実感致しました。

この体験を身体に染みこませて欲しい。


思うに、
順調にステップアップできれば
誰も挫折なんてしないはずです。

でも現実はそうではなく
努力をしているはずなのに好転しないこともあります。


だからこそ
「夜明け前が一番くらい」
と言われるのでしょうね。


結果が出る出ないに関わらず
淡々と努力し続ける。

当たり前のように。

特にすごいことをしているとも
「逆境に耐えるオレ、かっこよくね?」とも思わず。

淡々と。


なんていうことを新年早々、痛感した次第でございます。

心に刻みつけて2012年を!
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  • このエントリーのカテゴリ : 日記
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2012年、大きなテーマにしたいもの。

そのひとつが、”政治”です。

……と言っても、自分の意見を声高に主張するということではなく
政治の世界を観察してみたいだけですが。


2011年は多くの出来事がありました。
大阪府民としては大阪W選挙は大きかったです。

仮に大阪都構想が実現したとしても
僕が住んでいる場所は直接関係がないので、
何かが大きく変わることに期待しているわけではありませんが。。。

一人の力を持った政治家が現れることで
世の中がどう動くのか、見てみたいんです。そして覚えておきたい。


これまで政治家をみて、すごいなぁ、と思ったことは残念ながらほとんどありません。

学校行事などで話をする地方の政治家なんて記憶の片隅にも残っていませんし
国政に関わる政治家が出演しているテレビの討論番組を見ていても
・ひとの話を遮って自分の話をする
・質問にきちんと答えない
・質問に見当違いの答えをする
・自分とは異なる意見をもったひとを全面否定する
といった「人間として、それはどうよ?」と
思わざるを得ない姿しか見えませんでした。

討論、というよりも
「僕の話聞いてよ!」
と子供がだだをこねているみたいな。

……もちろん、それは本心からではなく
テレビという表現媒体だったり
様々なしがらみのなかでそう振る舞うことしかできないのかもしれません。

でも、うーん。
見ていてかっこわるいし、
なんのために政治家になったんだろう、と思う。
討論することが、政治家の本質でないことはわかってはいますが。。


政治家に強いリーダーシップを求める精神は
ともすれば危険な方向に行くかもしれませんが
現状を見ていると求めたくなってしまう。


――これが今までの考え。

このままなら、政治に興味を持つのは
「もっと歳を取ってからでいいや。
 とりあえず選挙には行っているし」
で済ませていたと思います。


でも橋下徹大阪市長が出演している討論番組を見ていて
その考えを変えざるを得なくなりました。

「テレビの討論番組って
 相手の質問に答えても成り立つんだ…!」
という、考えてみると馬鹿馬鹿しい
けれども自分にとっては新鮮な驚き。

そして実際に行動しているひとの言葉の重み
リスクを冒さず、ただコメントするだけのひとの言葉の薄っぺらさもわかりました。

これはともすれば傍観者になってしまいがちな
いまの時代には、というか自分にとって
怖いことです……。


新大阪市長は利権に切り込んでいこうとしています。

2011年、なぜか頭の中を離れなかったキーワードのひとつが”利権”。
既得権益というのは、これほどまでに強固なものなのか、と。

もちろん、自分勝手な振る舞いは批判されるべきですし、
批判することは簡単なのですが

もし自分が、甘い汁を吸える立場にいると仮定して考えてみると……
既得権益を壊そうとするひとが現れたら
「わしがお前をぶっ壊しちゃる」
みたいな展開になってしまうのかなぁ。

既得権益をなくそうとするひと(改革を行うひと)にとっては
既得権益を享受するひとたちに流れるお金は、自分の懐から出ていくものではありませんが
(行政の場合、税金という形で間接的に流れてはいますが)
既得権益者にとってはダイレクトに収入減につながります。

力の入れ方がどれくらいのものか、想像できますよね。

利権に切り込むのは
とてつもない覚悟と犠牲、代償が必要になります……。



今後、橋下徹市長がどうなっていくのか。

それがちょっぴり予想できるようになるのが本書『政治家の殺し方』。
(ようやく紹介できた)

すでに既得権益にメスを入れ、大変な目にあった政治家
前横浜市長、中田宏さんが書かれた本です。

なんかこう、読んでいて
「世の中にはこんなひとがいるんだ……」
と暗たんたる気持ちになること請け合い。

Amazonの内容紹介です。

前横浜市長は「女性スキャンダルまみれ」で「ハレンチ市長」と命名された。
悩み苦しんで「白髪頭」となり、「死」を考えたこともあった。
魑魅魍魎が跋扈する政界の隠された裏側を告白する、衝撃の書!

37歳という若さで横浜市長となった。だが、事実上、政治家として殺された。ある日、突然襲った謂れのないスキャンダルの嵐。その身の潔白は、すべての裁判で勝訴をおさめたことで証明された。では、いったいなぜそのようなことが起こったのか?裏には何があったのか?「政治家を殺すのに刃物はいらない。スキャンダルをでっち上げればいい。」彼を追い落とした人間は、いまも平然と生きながらえ、何の罪にも問われていない。地方自治をはじめとする政治のアブナイ世界だけにとどまらず、「史上最悪の人生」を味わった著者の実態にも迫る。これほどの生き地獄を味わった政治家は他にいるか?禁断の告白書!


この内容紹介に、少しでも引っかかりを感じられた方は
読んでみたほうがよいかと。

でっちあげたスキャンダルで政治家の政治生命を奪う。
マスメディアの役割って、こんなものでしたっけ?

マスメディアの大きな柱となる
(政治家の)不正を暴く、という機能はとても大切です。
裏で何をしても批判されなければ、増長する人間はたくさんいるでしょう。
でもだからといってマスメディアは何をしてもいいわけではない。

不正を暴く/確証が取れていない情報を載せる(でっちあげ)。
この境界線でこそ、編集能力が問われると思うのです。

でっちあげを見抜けなかったにせよ
明確な意図を持って、でっちあげたにせよ
とりあげたマスメディアは編集能力を露呈してしまった。

でっちあげが事実かどうかは定かでなくとも
(中田宏さんのスキャンダルについては
 裁判で勝訴しているので、でっちあげです)
編集方針、編集能力は明確になります。

裁判では勝訴したものの
中田宏さんは横浜市長に在任中
政治生命を脅かされました。

言葉は悪いですが、効果はあったのです。


そして大阪市長選挙。
同じようなネガティブ・キャンペーンがありました。
橋本徹さんについて
雑誌がさまざまな情報を取り上げました。

その雑誌を編集するひとたちにとっては
その情報は載せる価値があったのでしょう。

でも僕にとっては、まったく価値がない。
それどころか邪魔ですらありました。

そうした情報に注目があつまることで
・大阪市長となって何をしたいのか
・大阪府知事となって何をしたいのか
といった本来論じられるべき大切なことから論点がぶれてしまうから。

そちらのほうがよほど重要なはずなのに……。


政治について、さまざまなひと・メディアがそれぞれの立場で
自分の価値観に沿った主張・解説をしています。

そんななか、政治に関心を向けるということは
情報リテラシーを高めることにつながるかもしれません。


『政治家の殺し方』を読んでいると
マスメディアがとても情けない存在に見えてしまいますが
そこはビジネス。

需要があるからこそ供給があります。

確証が取れていないゴシップ・スキャンダルを載せている雑誌を読んで
「はぁ、馬鹿馬鹿しい」と思うひとが多くなれば、
その雑誌(もしくは方針)は自然消滅するでしょう。
「ひとの不幸は蜜の味」と思うひとが多くなれば、多くなるでしょう。
素直に信じるひとが多ければ
「他誌とは違うことが書いてある」と思われて、売上が伸びるかもしれません。

自分自身は選ぶ(雑誌を買う)立場にいるので
これからは意識して選んでいこうと思います。
そしてストックしていきます。どういう情報を掲載してきたのかを。


本書の主意とは外れていますが
僕が『政治家の殺し方』から学んだのは情報との接し方。

もし自分が政治家なり著名人なら
また違った読み方になると思います。
もっと差し迫ったものになるのかな。
でもいまは、別世界のお話。
当事者ではなく、受け手の立場で読みました。


最後に引用を。

本書を読むと、政治が嫌いになるというか
汚いもののように見えるかもしれませんが
そこはそれ、著者はこのように書いています。

私は政治が嫌いだ。インタビューで「なぜ政治家になったのか?」と聞かれると、必ず「嫌いだから」と答えてきた。もし、日本を任せられるような信頼できる政治家が何人もいて、政治に対する疑問が少なければ、私は政治家をめざさなかった。いまの政治に満足できないから、自分が政治家になったのだ。 162

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2012年になりました!

なんだろう、学生時代はもっとウキウキワクワクというか
大きな節目だと感じていたのに歳を取るにつれ

「あぁー、新しい年がはじまったんだー」

くらいになってきています……。


しかしっ!

目標を立てるのに絶好の機会であることは
何歳になろうとも変わらないっ!


というわけでブログで宣誓できる目標を。


1.寄付! と社会貢献!

詳細は【目標】ランニングを通しての寄付活動の中途報告!に。

2012年も続けます。

2011年は、記録しているだけで595km。

これに第一回目なので1倍して……595円!

――手数料と同じくらいなんじゃなかろうかorz

ちなみに僕が寄付しようとしている団体はすごく小規模で
寄付の受け入れ体制が、見えないんですよね。。。

なので直接連絡してみようと思いますが
595円は向こうの手間の方が大きいんじゃないかと。

……サイコロでも振ろうかな。

ちなみに今年は金銭だけではなく
その他の面でお手伝いできることはないかも模索していこうと思います。



2.セミナー! と勉強会!

2012年は一ヵ月に一つの割合で
セミナーか勉強会に出席していこうと思います。

いままでは黙々と読書に励んできましたが
やっぱりセミナーなどで多くのひととともに学ぶというのは大事。

勉強会での意見交換も大事。

直接はなしを聴くことによるライブ感や
独りよがりの意見に気付けるなどプラスの面は多々ありますが

いちばん大きなプラスは
「みんなめっちゃ勉強してるやん!」
と思えることかと。

成功するひとは
成功するべくして成功しているなーとしみじみ思えます。

抽象的ですが
いまは不遇だったとしても同じ努力を続ければ
5年10年単位で見ると満足のいく結果になっているんだろうな、と。

鉄鋼王アンドリュー・カーネギーに
成功する前の成功者を紹介されまくった
ナポレオン・ヒルはこんな感じだったのかな。
思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき
(1999/04)
ナポレオン ヒル

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1月に参加するセミナーは
紀伊國屋書店の
『自分のアタマで考えよう』刊行記念 ちきりん さん講演会(2012年1月12日)
です!

ちきりんさんのブログChikirinの日記
すこし前から読み始めていましたが、
このセミナーを縁に過去の記事と書籍を読み込み中。
自分のアタマで考えよう自分のアタマで考えよう
(2011/10/28)
ちきりん

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大阪府民なので、紹介されていたこの本も読書中。
政治家の殺し方政治家の殺し方
(2011/10/26)
中田 宏

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3.マラソン!

と言っても、朝走っているだけで
意識してトレーニングをしたことも
ペース配分を計ったこともマラソンに参加したこともありません。

正直お金と手間が結構かかるよね、というくらいの認識でした。

でも一度も体験せずに毎朝走り続けるのもなんだかなぁ、という
気持ちがくすぶってもいました。

そんななか、地元交野市で新たなマラソン大会が!

第1回リングオブレッド交野市チャリティーマラソン2012

第1回というのがすごくイイ。
初めて行うときの新鮮さやトラブルやらグダグダ感はすごく好き。
当事者ではなくても参加者として同じ空気を味わいたい。

チャリティーと走りを結びつけるというのも好きだなぁ。

というわけで、これも何かのご縁。

10kmにエントリーしました!

来年からはハーフマラソンやフルマラソンもできてくるのかな。




というわけでPart.1は

1.寄付! と社会貢献!

2.セミナー! と勉強会!

3.マラソン!

の3つを書きました。


目標を立てずに、流れに身を任せたほうが
結果的にうまくいくひともいます。

でも自分が同じことをすると
振り返ってみて、なにもできなかったような気分になることを
過去の経験から学びました。

出不精ですし、フットワークも重いんです……。

なので目標を立て、毎日ほんの少しでも意識して
過ごしていこうと思います!


……目標仲間(?)を
探していくのも2012年の目標に入れたいかも。


Part.2では読書や芸術面での目標を
宣誓します!
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【本】わたしが芸術について語るなら 千住博 ポプラ社
わたしが芸術について語るならわたしが芸術について語るなら
(2011/02/15)
千住博

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Amazonの内容紹介より。

「芸術」と聞くと、何が頭に浮かびますか?
 絵画や音楽、映画、文字を通して他人への思いを伝えること――それが芸術の大きな役割。人と人が仲良くする知恵でもあるのです。
十代の子どもに向けて語りかけた内容を、おとな向けに再編集。
可能なかぎり易しい言葉で、最高の内容を伝える「芸術についての入門書」。



2011年もあと二日。

この時期はやっぱり来年をどういう年にしたいか考えてしまいます。


大きなテーマをいくつか設定しつつありますが
そのうちのひとつが”芸術”

しかし一口に芸術といっても
茫漠としていてつかめない。

……ので、本書で学びます!


本書の紹介はAmazonさんに任せるとして
 (本の書影をクリックするとAmazonにとびますので)
芸術とは何か、ということについて。


本書のなかでもたびたび
「芸術とは……」という言葉が見受けられます。

堅苦しくない平易な言葉で。

多くのひとに響くよう、切り口を変えて。


そのなかで僕がいちばん納得したというか
憑き物が墜ちたような気持ちになった言葉を引用します。

つまり、芸術というのは人間の人間に対する問いかけ、伝達不可能と思える内容のコミュニケーションなのです。


まずここでハッとします。

芸術とは、コミュニケーションだと。

偉大な芸術家から”わたし”に対する問いかけなんです。

「私はこう思うけれども、どう思う?」という、自分もわからないけれど相手もわからないかもしれない、おおよそすべての森羅万象に関する、何とも言いがたいような思いをなんとか伝えようとすること。



こう考えると、芸術がグッと身近に感じられませんか?

誰か、すぐれたセンスにあふれているひとが
ただ自分の思いをぶちまけるだけでは意味がなく。

その作品を味わう”わたし”がいて、初めて成り立つものなのか。

という新鮮な驚きがありました。


……考えてみると、レオナルド・ダ・ヴィンチ以上の
卓越した能力をもった人間がいたとしても

「この作品は誰かに見せるためのものではない!」

みたいなことを言って誰にも見せなければ
それは存在していないことと同義ですもんね。世間的には。


芸術とはコミュニケーション。

そこが本質であり、忘れてはいけないこと。

テクニックなどは評価の対象にはなるのでしょうが
いくらテクニックが優れていたとしても、消えていった作品は無数にあるのでしょう。

…これまではテクニックにしか目が向いていなかったかもしれない、と反省中です。

たしかに言葉では表現できない”なにか”が迫ってくる経験はありました。
しかし、うまく言語化できないので
テクニックを理解して強引に納得しようとしていました。

もやもやしたものを、自分の中にとどめておくのは
たとえ嬉しいことでも
そしてもちろん悪いことも
負担になります。


芸術作品から受け取るそのもやもやは
芸術家が伝えようとしたものであり
芸術家のイマジネーションそのものなのかもしれません。

もしくはその作品に触発されて
勝手に自分で妄想しているのかもしれません。

……。

それはわかりませんが

芸術とは

見た(聴いた)

あの色遣い(メロディ)が素敵だよね

終わり

ではなく

見た(聴いた)

受け取る

読み取ろうとする(聴き取ろうとする)

読み取ろうとする(聴き取ろうとする)

読み取ろうとする(聴き取ろうとする)

……

という感じなのかな、と。


芸術作品というと
それだけでありがたがってしまいそうですが

作品が存在する以上、作者は何かを伝えようとしているはずです。


それは何なのか。


何を訴えかけているのか。


作者はその作品に何を託したのか。



いままでは、ただありがたがっていただけなのかもしれません。自分は。

……触れることはあっても、見ていなかったのかなぁ。



芸術作品からそのメッセージを読み取ろうとする。
それはそのまま日常生活にも通じる姿勢だと思います。

相手の何気ない一言、ふとした拍子に見られる仕草……。

芸術作品と向き合うほどの緊張感と真剣さで
ひとと向き合うことができれば、
わかりあえる確率がグッと高まりそうです。

――なんとなく
「芸術なんて何の役にも立たない!」
という声が聞こえてきそうなので
念のために書いておきました。

個人的な感想ですが
芸術を愛するひとには
共通して懐の深さを感じます。

そうしたものはあくまで副産物であり
即物的な効果を期待するものではないと思いますが……。



と、いろいろと書いてきましたが
結局のところ、芸術に対する考え方は十人十色、
人間の数だけ存在する可能性は高いです。

ただ僕にとっては、著者の千住博さんの考え方は
学びに満ちていました。

視野を広げてくれる、オススメの一冊。

年末年始にどうぞ! と言いたかったのに
もうはじまっています(汗)。

来年は芸術に浸ってみませんか?


もしすでに読まれている方は
本書を読んで芸術熱が高まっているこの時機を逃さずに
この本を読んで下さい。

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 2012年 絶対に見逃せない 至高の画家100人の名画
2012年は美術展の10年に1度の当たり年。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、ヨハネス・フェルメール…
世界でも真作が数えるほどしかない大物画家の作品が来日します。
これに国内美術館の収蔵品を加え、2012年に日本で鑑賞できる
約100人の画家とその名品をテーマ別に3つの章に分けてご紹介。
あなたの心を揺さぶる一枚に、必ずや出合えるはずです。

【特別付録】
2012年 必見の美術展ハンドブック


2012年がはじまろうとするまさにこの時、
手帳に行きたい美術展を書き込んでしまう。

素敵な新年の始め方です。


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プロフィール

 

ぼってぃー

Author:ぼってぃー
キノキョウ-昨日より今日、今日よりも明日少しでも前進、向上!

税理士試験、受験生です。
昨日よりきょう、少しでも成長していきたいと思っています。ここでは主に本の紹介をしています。

詳細はこちらから:プロフィール

 

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